顎変形症の症状とは
口が大きく開けられない
物がうまく噛めない
顎の筋肉のだるさや
痛みを感じる
Calendar 診療時間表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00~12:30 | ● | ● | 休診 | ● | ● | 毎月各2回 診療 |
休診 | |
14:00~18:00 | ● | ● | 休診 | ● | ● |
休診日/水曜・祝祭日
毎月各2回、月曜と金曜は20時まで診療しています。
土日は毎月各2回診療しています。
※詳しくは、診療カレンダーをご覧ください。
※学会・研修会等により診療予定を変更する事があります。
News お知らせ
Point 当院の3つの特徴
Doctor 歯科医師紹介
日頃、顎変形症の治療に携わるなか、患者さんから大変多くの質問を頂きます。患者さんごとに治療方針が異なりますが、顎変形症の一般的な治療の内容、目的、治療過程などについて解りやすさを心がけて紹介しますので、このホームページを参考にして頂けたらと思います。
スタッフ紹介をもっと見るQ & A よくある質問
なぜ外科手術をする方がいいの?
外科手術をすすめられた場合は、あごの土台の位置が上あごと下あごで合っていなかったからだと思われます。上と下の歯並びをきれいに並べたときに、歯が植わっている土台である骨の位置が合っていないと、上下の歯を咬ませるのに無理をしなくてはならなくなります。外科手術は、あごの土台の位置を合わせるためのものです。
矯正治療だけでは改善できないの?
矯正治療だけでも、歯並びを改善し咬めるようにすることができます。但し、あごがずれている患者さんの歯並びを矯正治療のみで治療する場合、歯を抜く可能性が高くなります。咬み合わせは良くなりますが、お顔の感じはあまり変化しません。さらに上あごと下あごの歯の一部は無理な角度で並べることが多く、並べ終えた後の安定が良くないと思われます。矯正治療が終わった後しばらくは心配ないと思いますが、お年を重ねるにつれて、その差が現れてくるのだと思ってください。また、お年を召して、徐々に歯を失うときも顎のずれが残っているので、被せ物や入れ歯を安定させるのが難しいと考えられます。
手術はここでするの?
当院は矯正に特化した歯科医院ですので、手術は行っていません。連携している病院の歯科口腔外科に入院していただき、手術をします。通常、1~2週間の入院です。また、病院は選択肢のなかから選ぶことができます(患者さんと十分にお話をした上で、手術する病院を選んでいただきます)。なお、手術前後の矯正は、当院で行います。